東京近郊で感じる季節の香りを求めて
東京赤坂マイウェイのスタッフYokoです!
今日で10月も終わり。朝晩の空気がひんやりとして
街を歩けば秋の深まりを少しずつ感じるように
なりましたね。
秋は、目で見るよりも先に「香り」で訪れを
知らせてくれる季節です。
今回は東京近郊で感じられる秋の香りを3つ
ご紹介したいと思います!
1.落ち葉の匂い×昭和記念公園(立川)
広い園内に積もったたくさんの落ち葉を
踏みしめると、土と木の香りがやさしく
立ち上ります。銀杏並木の黄葉とともに、秋の
深まりを五感で感じられる場所です。
2.焼き芋の匂い×川越蔵のまち(埼玉)
江戸時代から昭和にかけて、さつまいもの一大産地
だったことから、川越=さつまいもという
イメージが定着したと言われています。町を歩けば
あちらこちらから甘く香ばしい焼き芋の香りが。
週末にぴったりの小旅行先です。
3.金木犀の匂い×等々力渓谷(世田谷)
都心とは思えない静けさの中に漂う金木犀の香り。
その香りは心を落ち着けるため、リラックスしたい
ときには最適です。
香りに包まれながらゆっくりと散策。秋ならではの
贅沢な時間が過ごせます。
秋の香りは、ほんの一瞬しか味わえないものばかり。
今年の秋は鼻を頼りに、小さな旅へ出掛けてみませんか。



