東京の交際クラブは赤坂マイウェイ

お問い合わせ・ご応募はお気軽にコチラまで
メール
tel:03-3584-3317

日本の四季を彩る「行事食」について

東京赤坂マイウェイのスタッフYokoです!

 

2023年がスタートしましたね!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします

 

お正月はいかが過ごされましたか?
おせち料理やお雑煮を食べた方も多いのでは
ないでしょうか
そのおせちやお雑煮は、「行事食」といわれ
家族の幸せや健康などを願い、季節折々の
行事の日やお祝いの日に食べる特別な料理の
一つです!それでは他にどんな行事食があるのか
いくつかご紹介したいと思います!

 

1、ぜんざい・お汁粉/1月11日鏡開き
年神様が宿る場所とされ、お正月に向けて
年末に準備をした鏡餅を割って
無病息災を願いながらぜんさいやお汁粉にして
食べる行事です
関西では1月15日や20日に鏡開をする場合が
あるそうです

 

2、鰻の蒲焼・梅干し・うどんなど
/7月28日土用の丑の日
「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の
18日間を指すことから1年に4回訪れます
その中でも梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は
夏バテのしやすい期間でもあることから
精が付く鰻や、疲労回復効果のある梅干しなど
丑の日にちなんで「う」の付く食べ物を食べる
風習があります

 

3、栗ご飯・菊酒・和菓子など
/9月9日重陽の節句
端午の節句(5月5日)や七夕の節句(7月7日)
と並んで、日本の四季を彩る代表的な五節句の
一つです
あまりなじみのない節句ではありますが
菊を鑑賞しながら菊酒を飲んだり
作物の収穫時期と重なることから栗ご飯を食べて
無病息災を願う日とされています

 

他にも春夏秋冬、様々な行事食があります
季節や伝統を感じ、また旬の食材を味わいながら
今年は行事食を楽しんでみるのも良いですね

 

 

Copyright © 東京・赤坂 My Way All Rights Reserved.