この時期に味わいたい、晩秋のおいしい食材3選

東京赤坂マイウェイのスタッフYokoです！

明日から12月。2025年も残り1ヶ月と
なりましたね。秋の名残と冬の気配が
ちょうど重なり合うこの時期は、季節の
移ろいを「味」で感じられる、とっておきの
タイミングです。
今回は、そんな晩秋にぜひ味わいたい食べ物を
3つご紹介します！

１．牡蠣
冬に向けて旨味がぐっと深まるのがこの時期。
加熱用牡蠣が本格的に美味しくなります。
濃厚な味噌の香りと熱々のだしが沁みる
「牡蠣の土手鍋」で味わってみては
いかがでしょうか。
寒くなってきた今だからこそ食べたい、
旬の楽しみです。

２．みかん
秋口の爽やかな酸味が落ち着き、甘みがぐっと
増すのが今頃。
中でも一気に美味しさが増すのが、
愛媛生まれの高級みかん「紅まどんな」。
ひと口食べるとゼリーのようにとろける食感
に思わず感動します！ちょっと特別なデザートを
楽しみたい日に、いかがでしょうか。

３．さつまいも
気温がぐっと下がる11月末は、さつまいもの甘さが
一番引き立つ季節でもあります。
中でもぜひ味わいたいのが「焼き芋」。
じっくりと火を入れることで、でんぷんが
糖化して甘さが最大限にアップします！
そのまま食べるのはもちろん、
バターを少し乗せたり、アイスを添えたりする
だけで立派なデザートにもなります。

体も心もほっとする味が恋しくなる季節。
晩秋の食材を楽しみながら、
冬に向けてエネルギーを蓄えていきましょう！